22) 恥を知るから、恥じない人

この写真は、少し恥ずかしそうな表情ですが・・・いえいえ
 
物怖じしません。
 
名古屋駅前の街宣カーの上でも平気です。
お祭り女? おのぼりさん? ・・・違います!

「残りの人生 全てを捧げます」と 言ってのけた彼女
この若さにして 「残りの人生」と 言わしめたところに 物怖じしない理由あり!
 
失うものはない! って言いましょうか・・・
 
保育士という職業柄、「遠慮」を知らない園児をも相手にし
なりふり構わず相対してきたこと(保護者との関係も含め)
その中で 自分は とても完ぺきではないのに 「先生」と呼ばれることの
「羞恥心」もあったでしょう
 
「不足している部分、欠点を 自覚しながらも
 幼児を含む多くの人の中でに自分をさらけ出してきた 羞恥心」
 
ようするに 「恥」を知っているのです
 
その上で でも 「子供たちを守りたい」という使命感で立ち上がり
そのために 何ができるでもない
「わが身は皆さん 国民の皆さんのために 使っていただく」全託の意識です
そーして、使命を果たしていく! 
 
おお これって 国民の代表に成るに 「 恥じない人 」 ですね。
 


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