24)有権者との「距離」マイナス 2 メートル

通常 正面に相対する 人との距離が 約4.5mまでは 警戒心は ほとんどありません。
それも 近づいていく方の 警戒心の無い状態でです。
お互いに 警戒してれば  9m近く離れてないといけないわけです。

中根ひろみ は
近づいていく方ですから 警戒心無し で 約4.5mまで近づきます。
(下の写真は まず その 無警戒エリア)

この”警戒心なし”は なかなかできるものではありません
まれに その日は気分が乗らず 
通常の人間の持つ最低限の警戒距離 1m は警戒心を持つとして
気分が乗らない日でも 5.5m となるわけです。

しかし ここからが 中根ひろみ  は 違います
その 4.5~5.5m地点から 相手の 警戒心を減らして行くのです。

それは  ”笑顔”  彼女の笑顔は 相手の警戒心を 約2m 縮めている。
つまり 2.5~3.5m まで 近づいて ・・・ さあ あとは 言葉・・・・
 
ただ 相手によっては ”宗教政党”である 引きがあります。
これは 結局 最高プラス 4.5mとなって
近づく側の警戒心 無しでも 7m 離れてしまうことにもなります。

それでも 手を差し出して 0.5m近づく
横から近づく(警戒心の距離は前後左右違います)
いろんな 方法ありますが
彼女は それを無意識に やってのけ 握手するまでに こぎ着ける。
偉いですね~
 
なお、これまでの 幸福実現党立候補者が ただ 道路で演説していても
その最悪の距離は 
通常の警戒心4.5 + 宗教政党嫌気 4.5 + 自分の警戒心 3.0 = 12.0m
大型トラックの 前と後ろ の距離です。
これでは とても 個人票にはつながりません。
 

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